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最新刊! 書名:SEが20代で身につけておきたいこと
共著
第2章 論理的な知識と現場の経験
ムック「Systems Engineer Vol.1」の同名の特集記事が加筆、修正の上、書籍化されました。
第2章を担当させていただいております。
20代で身につけておく大事なこととして「自分自身で考え、確信を持って、あるいは前提条件を明確にしたうえで、自分自身で決断できるようになる」ということを挙げさせていただきました。
確信を持つために必要な知識と進め方、必要な考え方など、書かせていただいております。。
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書名:SEの教科書【完全版】
概要: 「仕様変更ゼロ」を実現した方法
ご好評をいただいた「SEの教科書」「SEの教科書2」を一冊にまとめ、加筆修正をさせていただきました。
これらの書籍で書かせていただいていたことは、実は「仕様変更ゼロ」を実現した方法です。
以前は、「仕様変更ゼロなどと書くと(特にIT業界の人々には)信用してもらえない」という理由で、あまり強調しておりませんでした。
とはいえやはり、『「仕様変更ゼロ」を目指してみる事によって、考え方、物事の見方、捉え方など、全てが変わった。』と断言できるところから、最近はより強調させていただいております。
「仕様変更ゼロ」などと限界を目指して頑張るのは、あまり業界自体に求められていないかのようにも見えるのですが、実作業者にとって最も「ラク」であり、実は経営的にも「顧客には喜んでもらえるし、最もコスト効率が良い」方法でもあります。あとはそれを本当に評価できるかどうか(認識し、理解できるかどうか)です。
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書名:ベースラインで成功するプロジェクトマネジメント
概要:プロジェクトマネジメントは「計画」であり、「計画」とは「コミュニケーション」です。
現時点で書ける事を全て書かせていただきました。
PMBOKなど、さまざまな知識体系も提示されている中、なかなかプロジェクトの成功率が高まっているという印象を持つ事はありません。
また、プロジェクトマネジメントを考える上で、「計画」が極めて重要、ということに異論はないと思います。しかし、現実のプロジェクトにおいて、しっかりと「計画」が行われているかというと、ほとんどそう言うことはありません。
それはなぜでしょうか?
これについては、(不思議なことに)過去多くの人々が、体系的かつ科学的な計画法を学ぶ機会が、義務教育から高等学校、大学を通じて無かったにもかかわらず、特に確たる根拠もなく「しっかりと計画はできている」と「組織として思い込んでいる」所にあると感じています。
これは、小規模開発から、官庁の基幹システムまで行ってきた筆者の視点では、大規模開発ほど、この思い込みが顕著です。
この書籍には、現実に官庁での開発などで「仕様変更ゼロ」を実現することのできた(これがどれほど難しくて辛く、実現可能性が低いかは、おわかりいただけると思います)プロジェクトの進め方など、書ける限りの事を書かせていただきました。
トップページにありますように、JR東日本メカトロニクス株式会社様、日立ソフト様他での実践研修において、テキストと合わせて採用していただいております。
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書名:SEの教科書2(新書本)
概要:業務システム開発を成功裡に完了するための計画法、運用法。
ご好評をいただいた「SEの教科書」の続編です。
業務で研修等を行っていく中で気がついたのは、「SEの教科書」などに書かせていただいた、様々な考え方や工夫など、全ては(言ってみれば失敗に対する恐怖感から)計画作成を可能な限り緻密に繰り返した結果、得られたモノだったということです。
やっと最近になって「計画が全てだった」ということに、20年以上もこれを行っていて、しかも「SEの教科書」を書いた後になって、気がつきました。
最近の研修業務では、これほど長い間、自分でも気がつかなかったことを研修でお伝えしようとしているということになります。
実は軽視や誤解をされてしまう場合が多い、システム開発での計画活動について書かせていただきました。
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書名:いちばんやさしいPMBOKの本(新書本)
概要:PMBOK第3版についての実務的なアプローチによる解説
なかなかとっつきにくいPMBOK(第3版)ですが、書かれていることは筆者の過去の経験に照らして考えて見ても、極めて実務的な内容です。
とはいえ、知識体系としての汎用な記述を目指すがために、折角の良いところが見えにくくなっています。
何とか、そのあたりをうまく表現出来ればと思いながら書かせていただきました。
この書籍である程度のイメージを作っていただき、さらにPMBOKをシッカリと勉強していただければと思います。
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ポッドキャスト:Software People Podcast
2007年5月2日技術評論社様のコンテンツサイト「Gihyo.jp」でスタートする、「Software People Podcast」に5月配信の第1回から第4回までのゲストとして出演させていただきました。
第1回は、「SEの仕事は人が9割」として、SEやプロジェクトマネジャーにとって最も重要といえる「コミュニケーション」についてです。
(07/05/03)
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Gihyo.jp トップ
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書名:Systems Engineer Vol.1(ムック)
特集1:SEが20代で身につけておきたいこと
第2章 論理的な知識と現場の経験
特集2:SEのキャリアパス
第1章 プロジェクトマネジャー
第5章 インストラクター |
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書名:SEの教科書(新書本)
概要:業務システム開発を成功裡に完了するための考え方、進め方。
「スペックパターン開発(R)プロセス」の一般的な用語による解説
「ソフトウェアピープル vol.5」に書かせていただいた「スペックパターン開発プロセス」を一般的なIT用語で記述した記事に、加筆修正を行ったものです。
思いもしなかったタイトルですが、内容を評価いただけたものと、大変嬉しく思っております。おかげさまで、発売当日に増刷が決定し、既に第5刷となっております。
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書名:PMBOK2000と比べて覚えるPMBOK第3版 (ThinkIT : Webマガジン)
PMBOK第3版の変更点の解説とプロジェクトマネジメントの考察
2006年9月 月間ランキング第2位
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書名:経験が物語る実践型プロジェクト管理 (ThinkIT : Webマガジン)
「スペックパターン開発(R)プロセス」の解説
2006年3月 月間ランキング第2位
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書名:ソフトウェアピープル vol.8(ムック)
記事:アーンドバリュー法の適用事例
SEのためのPMBOK実務解釈(2)
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書名:SEライフvol.3 チームリーダーのための 7つの知恵と道具(ムック)
記事:Chapter 2 要件管理
Chapter 3 進捗管理
Chapter 7 リスク管理
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書名:ソフトウェアピープル vol.7(ムック)
記事:SEのためのPMBOK実務解釈
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書名:開発の現場 vol.2(ムック)
記事:第1特集記事「反デスマーチ大研究」イントロダクション
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(株)翔泳社刊
価格:¥1,659.-
ISBN: 4798109738
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書名:ソフトウェアピープル vol.6(ムック)
記事:第1特集記事「PMBOK徹底入門」
概要:2004年10月末発表のPMBOK第3版概要説明
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書名:ソフトウェアピープル vol.5(ムック)
記事:第2特集記事「コミュニケーション重視の業務システム開発」
概要:「スペックパターン開発(R)プロセス」の一般的な用語による解説。加筆修正を行い、「SEの教科書」として、単行本発売
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書名:デスマーチよ!さようなら!(単行本)
概要:「スペックパターン開発(R)プロセス」の解説
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書名:48のキーワードから学ぶ実践プロジェクトマネジメント(単行本)
概要:プロジェクトマネジメント入門書
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(株)翔泳社刊
価格:¥2,100.-
ISBN: 4798104531
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書名:拝見!プロジェクトマネージャの仕事場(単行本:金子則彦氏監修)
概要:6章の2ストーリーの原案作成
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書名:ネクスト・エンジニア 2003 May (月刊誌)
記事:人を動かすプロジェクト管理
概要:「スペックパターン開発(R)プロセス」の解説
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書名:JAVA PRESS vol.30(ムック)
記事:オープンソース時代の開発プロセス
概要:「スペックパターン開発(R)プロセス」の解説
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